連日厳しい浄土真宗の御法話、有難うございます。
いつも得難い尊い御文様を頂き厚くお礼申します。

　金沢で私の姉の為に真実の激励をして頂き、この日は私にとっては夢のような嬉しい一日でした。
かって創価学会の邪教を信じていた姉が真実の仏法の道に来るなんて、そして姉弟並んで正信偈を声高らかに拝読するなんて不思議不思議の連続でした。
姉の言うには「姉ちゃんは、なんでもっと早くこんな素晴しいお話を聞かなかったのか、初めて聞かせて頂いて本当に判りやすく、また驚きやらズシンズシンと胸にこたえてあっという間に一日が過ぎた」と話していました。

　これもひとえに親鸞聖人の御尽力の賜と深く感謝せずにはおれません。
姉はまた「今日の御縁を造ってくれて本当に有難う。
この次の御法座に是非連れていってほしい」
といってくれました。

　私は真実というものはなんと強く、その人の心をゆさぶるものと深く感動せずにおれませんでした。

　日頃どんな人にでも機会あるごとに真実の言葉を話すということが如何に大切なことか、私達の使命の重大さを痛感しております。

　今後共私達姉弟をよろしくお願い申し上げます。