先日はせっかくの御休みのところ前ぶれもなく押しかけ大変迷惑かけ申しわけありませんでした。
善知識の細かいお心使いを私ども思い出すと胸が熱くなるのでございます。
このままでは仏法が聞けないといいました時、
善知識は
「どこからか一人連れてくるから三人程で美容院を経営したらどうか資金は貸してあげよう。
そしたらより
仏教が聞けるではないか」
と言って下さいましたお言葉、一生忘れることは出来ないでしょう。
私は美容師をやめたいと思っています。
浄土真宗の法話を聞かない位なら人間に生れてこなければよかったと思います。
私にその大きい広い心をホンの少しでも、かけらでもよいから分けて下さい。
これからの道は厳しいことは覚悟しています。
いよいよ厳しくもたのもしい戦いの時がやってきたのです。
覚悟はすでに致しております。
生きる意味の達成に頑張ります。