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浄土真宗親鸞会の内部情報と法話の評判

親鸞会がどんな団体か一人でも多くの人に知って頂くため、親鸞会の内部情報を公開していきます。客観的で公正な判断の材料にしてください。

病床の先生

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病床の先生

連日の布教による過労、その上カゼがこじれて、病床に伏された親鸞会の先生。
「願うことはただ親鸞学徒のことばかり。
今度の法座から出よう、次の法座から出ようと心は立てども身体が立たず、布教を休む心苦しさ、どうしたら真実がわかってもらえるのかと、気は休むところなし」
とおっしゃった。
しかし真実を叫び、布教という仏弟子最大の使命を、果しつつ倒れた、倒れるまだ使命を果したという満足感、これ男子の本懐とも仰言る。
病床にありながら使命は果たすと、社説やこんなことがききたい他をしたためて下さった。
私達はこの善知識の御心をどう味い、先生の御心にどう応えたらよいのか。
いつか心の底からやったぞーと満足出来る日があったか。
いつ浄土真宗の法話でひたいに汗しての雄叫びをそれ以上の熱でうけ取めたことがあったろうか。
阿弥陀如来を泣かせ、善知識を軽んじ、濡れ手にアワをつかむが如く仏法を冒読している心に泣かされるばかりである。
もはや我々に理屈はない。
行動あるのみである。
自分のできることから、そして自分の力一杯をつくすことしかないのだ。
心の底からやったぞーと満足できるまで!!

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