思慮ある人は眉をひそめ、我身を反省する人ははなれ、
誠の信仰を得ようとする人は、誤った論拠しかない
日蓮宗から去っていきます。
しかも無思慮なアプレ青年子女をまどわしていく
日蓮宗、
最後に強迫とおどしをもって逃げ帰りました。
内容実態を知るものはこれが現代の現実かとただただアキレルのみです。
執拗な彼等三代表はかたくなな宗教観と暴力的言辞を
なお止めようともしません。
日蓮宗「
法華経には「法華折伏」という言葉があって他宗を破折せよとあるが、
(この折伏せよとは
ブッダの教えの外のつまり
外道をさしています)
親鸞会「あるどころか、破邪顕正は仏弟子の任務であり、
それより外にないものと決めてかかっています。
「一体あんた方は、
法華経の中にある“柔和忍辱の心で人に対しているのですか。
三軌ということを知っているのですか、法師品を拝読しましたか」
と子供に喩すようにいわれる。
迷っている奴には徹底的にやるよ。」と
叱られた腕白小僧の答弁さながらです。
彼らのいわゆる折伏にあって悲鳴をあげ慨歎している人々が
うようよしているのに何をうそぶきトボケているのでしょうか。
しきりに頭をひねります。
仏教が分るか。念仏は無間だ」
とほえるように叫びます。
念仏で衆生を
地獄に堕すのならどうしてこの語を保て、この語を保て、
この語を保てとは無量寿仏の御名を保つなり”と説かれるのですか」
外道の歯が立つ筈もありません。
日蓮宗は信長の時代に
浄土宗にも法論で負けています。
が、声だけは荒げます。
日蓮宗「これだけいってもきかないのはあんただけだ、親鸞会だけだ……」
とうとう音をあげました。
無量寿仏の御光ですから、親鸞聖人の
信心とかわらぬ他力の
信心ですから
一手に引き受けるぞ。声なき声が凛々と聞えてきます。
日蓮宗「そんなにきかんと最後にいっておくことがある」
日蓮宗「今に直ぐまずい結果が出るよ。」「天罰覿面だ」「頭七つに割れるぞ」
真剣な顔で声を揃えて叫びいでられました。
この言葉におそれて何百万の人々が泣き、入会している現実です。
親鸞会はニコニコ笑い、果ては無知のものへの同情の苦笑だけです。
こけおどしに恐れてはなりません。