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浄土真宗親鸞会の内部情報と法話の評判

親鸞会がどんな団体か一人でも多くの人に知って頂くため、親鸞会の内部情報を公開していきます。客観的で公正な判断の材料にしてください。

親鸞会の先生の大獅子吼

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親鸞会の先生の大獅子吼

伏木勝興寺御満座
 1月15日は祖師聖人の御正忌
例年富山県伏木勝興寺に於て御満座がつとめられる。
以前親鸞会では破邪顕正にと多くの親鸞学徒が参加した。
そこで感じた事は、真の善知識の教えにあっていない気の毒な真宗の信者の多数いる事であった。
御満座の指導者、三国一といわれる宮本同行のあわれな高慢な態度、
しどろもどろ支離滅裂な言動は大衆の不評を買い、
ついて親鸞学徒の登壇を惹起し、真実の利剣は振って下された。
善人正機説?
 この御満座は幾千の同行が集り信心の沙汰、
御示談を夜通し行うもので当地では後に続く者がいないといわれる
宮本同行を中心に毎年催されていた。

しかし以下に述べるが如く、真実の阿弥陀仏の信心、
体験のない悲しさ、親鸞学徒の質問に答えれば答える程、自己矛盾に陥り、
そのあやふやな言動は大衆の不評を買うところとなった。

自分は信心決定して苦が抜けたと言う。
信心頂くと大満足の世界があるというが本当かと正すとあると答える。
どんな世界かと聞けば今度はないという。
いやしくも三国一の同行がペテン師ならいざ知らず
信心の要をあるといったりないといったり度度くり返す。
信心頂くまでは五逆罪もおかす奴であったが今は全然そんな事のない菩薩だという。
又自分は仏だとも言う。
聖人の御教の根本、悪人正機(無懺無漸、地獄一定の機の深信が徹底した人が助かる教え)に
除かれた善人様が救われたことになる。
信心決定が10年前になったり2、3年前になった—不定の証拠
 自分の助かったのは2、3年前だと瞹昧なことをいう。
又10年程前ともいう
昿劫より生死の苦海を流転した迷いの打ち止めをさせて頂き、
本当の大慶喜心があったならこんな出鱈目がいえようか。
いつ、どこで何をしていた時に頂いたか気憶のないはずがない。
だから法然上人がいつ、どこで獲信されたかと問えば43才と答えたまでは良かったが
43才といっても365日あるといい我々の聞いている真意さえはかれない様子である。
廃らぬ雑行雑修自力
 讃題に領解文があったので信心頂くと雑行、雑修、自力の心が廃るとあるが、
あなたはどの様にすたったのか教えて下さい、と問えば、
もろもろの雑行だから一日や二日いや千年万年話しても尽せないという。
それでも五雑行を持ち出しそれらをならべ修しても助からんといったまでは良かったが、
次に出た言葉が六波羅蜜、成程と思ったのも束の間、
六度が六道に結びつきはては
地獄餓鬼畜生修羅……菩薩、仏
といいだす。
これで雑行、雑修が廃ったと言うのだかちとんと解ってござらん。

仏教どころか外道も外道、人心を惑わし、仏教を冒涜する宮本教である。
自分は菩薩だといいこれはお前らなんかに判るものではない、
仏々相念、魂の問題であって目にも見えず色も形もないという。
ごまかすにも程があるというものだ。
ある人が大衆の前でいい加減なことをいうな、みっともない。
そんなことでは信心もくそもあったものではないと言うと怒りだす始末である。
信心がない証拠、信心がないと言われて怒るのは無いからに他ならない。
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