恒例の大報恩講は盛況裡に終えた。
報恩講といっても、
浄土真宗の法話だが、
今回の特色は若い人達が多くなった事である。
真実にめざめた若き
菩薩方よ遇い難き
仏教に遇い、
人間と生まれた目的を知った以上、
前進これあるのみ、大
親鸞会発展の礎たれ。
会館詰の青年部員も“顕正号”をフル運転、
顕正に走り回っている。
食わず嫌いでは後の祭、親鸞学徒の家族にも若い人がいるはず。
「聞いてみなんせ真実の道を無理な教えじゃないわいな、
真実聞くのがお前はいやか、何がのぞみであるぞいな」
と顕正を急ぎましょう。
世にあわてものがいる、大金を積んで男性から女性へ性転換している者がいる。
肉体がいくら変っても一代の宝、末代の宝をめざす者は魂の転生に賭ける。
より多くの人々に正しく解り易くこの真実を伝えんが為
微力ながら尽したいと思います。
親鸞学徒諸氏の御指導、御鞭達をお願い致します。