親鸞会の高森先生の言行録
「随行録」が登場した。
親鸞会青年部の人が高森先生の跡に随って
各地を歴巡したときの感想記録だ。
職を拠ち命をかけてとは口ではいえど
いづれもいづれも宿業にひかされて思いのままならず。
人間と生れて、この大真実を前に一切を捨てて立上る者の、
高い大使命達成に、より
聴聞を深くするために、
そしてやがて大
親鸞会の青年部活動活発化のために、
各地の親鸞学徒一同惜しみなき協力を願いたいものである。
報恩講はまたまた大成功。
有縁の衆生、無数の親鸞学徒諸氏よ思いおこせ、
「遇いがたきこの法の会を
山吹の花とばかりに
なすなみな人」の金言。
青年部劇における高森先生特別出演による、
ブッダのお言葉(名せりふ)は僅か数分間に観経、
大経における大説法を末代のわれらに聞かせんものと思しめし。
みなさまに一語一語心して読んでいただきたいものだ。