忍者ブログ

浄土真宗親鸞会の内部情報と法話の評判

親鸞会がどんな団体か一人でも多くの人に知って頂くため、親鸞会の内部情報を公開していきます。客観的で公正な判断の材料にしてください。

親鸞会のみなさまへ  本当におめでたいのか 考えてみよう

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

親鸞会のみなさまへ  本当におめでたいのか 考えてみよう

 新しい年を迎えると、猫も杓子もめでたいめでたいと言います。
しかし、本当におめでたいのでしょうか。
何がおめでたいのでしょうか。
皆に真似して、めでたいめでたいと雷同していてよいものでしょうか。
真面目に真実を考えてみましょう。

 禅宗一休の言葉をかりるまでもなく、
冥土の旅の一里塚には間違いない。

元旦の朝にガイ骨を叩きながらこれに近づいた。
と言って京の街々を廻った一休を、
縁起でもな僧侶だと門戸を閉じてツバした連中も、
とっくに死んでそれを証明しているではありませんか。
真実だから万人の心かいつまでも強く打つ。
 世界の大統領とうたわれたケネデーも死にました。
世界の豪傑を粉砕した不死身の力道山も死んだではありませんか。

 彼らも、めでたいめでたいと言って殺される新年を迎えたであろうに……
 じゃ、新年をめでたいと言えないのか、と難詰する人もあろうが、さに非ず。
それどころか、本当におめでたい年にしたいからこそ、
こんな憎まれ口を叩いているのだ。
しかも、めでたい年にするも、しないも我々の心一つにかかっているのですから。…

 我々の先覚は教えた。
「元旦やおめでたいとは、金剛の信を獲たる人にこそあれ」と。
めでたい年にするか否かは、信をとるか、とらないかによって決定します。
人身受け難し今すでに受く、仏法聞き難し、今すでにきく。

生れ難い人間に受生した目的は金剛の信心を獲得する、このこと一つなのだ。

 人界に出ても邪教(外道)に迷っていては無間地獄ゆきの特急に乗っているようなものです。
仏法をきく身にさせられたことは山頂から垂す糸で針の目を通すより
有り難いことだとブッダは仰言いました。
仏教をきいても弥陀の本願にあう者はまたまたまれです。
しかも念仏称えながら真実の信心を知らず
「この信心決定せずは無間地獄に堕在すべし」蓮如上人)
で雨の降る如く地獄に堕ちるものはあっても浄土は易往而無人の状態です。
真実信を教えるものがないのだから、信を獲るものがないのも当然です。
 親鸞会のみなさんは、国に一人郡に一人の幸せなチャンピオンなのです。
邪教に迷うているものは最低です。
真実を知らないものはあわれです。
親鸞会に入って真実の幸福とはどんなものか合点さされただけでも大変な幸せです。
真剣に求めている人は極楽の隣まで来ています。

今年こそ本気に浄土真宗の法話を聞法し
絶対の幸福をかちとって昿劫多生の目的を達成し、
めでたいめでたい年にしようじゃありませんか。
及ばずながら私が、身命をとして進軍ラッパを吹き続けるでしょ。
「本当におめでたい年にする為に頑張りましょう」
これが親鸞学徒の新年の誓いの言葉にしたいものです。
PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

プロフィール

HN:
浄土真宗マニア
性別:
非公開