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浄土真宗親鸞会の内部情報と法話の評判

親鸞会がどんな団体か一人でも多くの人に知って頂くため、親鸞会の内部情報を公開していきます。客観的で公正な判断の材料にしてください。

はじける青春

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はじける青春

「青春」とは非常にさわやかな言葉である。
しかも無限の力を秘めているようでもある。
まさに人生最良の時である。
いかなる苦難に遇おうともそれをハジキかえすエネルギーをもっている。
真実を受けとめ、真実を求め、真実に生きる親鸞学徒の姿はまさに青春が身体からはじけているようである。
新緑をぬって 飛騨路をドライブ!!

 以前、親鸞学徒のみんなで青葉の飛騨路をバス旅行した。
連休を利用して親鸞学徒の親睦をはかろうと60名の若者が参加した。
8時に会館を出発。
和気あいあいの中にバスは新緑をぬって進み目的地四十八滝には11時に到着。
下車したみんなは次々と美しい四十八の滝をみながら登山した。
頂上からは、乗鞍、穂高の峰々が遠くにかすみその絶景に感嘆した。
午後は数河高原でフォークダンス、ゲーム、歌などを楽しんだ。
最後に輪を作りスクラムを組み親鸞聖人のお歌をうたった時などは、その声が大空に響きわたり特に若さがはちきれていた。
 始めてこの親鸞学徒の行事に参加した人々は
「楽しかった。
これからも是非さそって欲しい」
「バスの中のゲーム、バスを降りてからの行動に親鸞会として本当にまとまっているなあーと感じた」
「親鸞学徒の中に本当の若さを見た」
「親鸞学徒がこういう風に一つにまとまって楽しい一日を過せた事が本当に嬉しい。
これを機会にもっと多くの青年部の人と手をつないでいきたい」
「これからは浄土真宗の法話聴聞にも頑張りたい」とその喜びと抱負を語っていた。
 若人よ!はじける若さで真実体得に体当りしようではないか。
 同じく他の親鸞学徒は、呼応して滋賀県伊吹山ヘハイキングした。
近江長岡駅でバスに乗って一路伊吹山へ。
 ところがこのバスが大変なバスである、人呼んで殺人バスだけあって降りるまでの20分間、超満員のため体が変形した者もあったとか。
リフトで一合目大広場に着くや待っていたとばかりバレーボールの開始である、大空のもと白球を追う若人の姿には本当にすがすがしいものがある。
その後3時半に下山するまで合唱、昼食、フォークダンス、ゲームと青春を遺憾なくエンジョイした。
この若人達が次代の浄土真宗を担ってくれる事と思うと浄土真宗の前途は洋々たるものがある。
帰りは親しくなった友と楽しく語りながら近江長岡へとたどりついた。
ここで別れたが、山のオゾンを胸一杯吸い込んだ若人の顔には、もう明日への夢がうかんでいるようであった。
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