忍者ブログ

浄土真宗親鸞会の内部情報と法話の評判

親鸞会がどんな団体か一人でも多くの人に知って頂くため、親鸞会の内部情報を公開していきます。客観的で公正な判断の材料にしてください。

説法所新設の苦労実る

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

説法所新設の苦労実る

またもや真実広宣の館が誕生したのを祝して、親鸞会の先生の御法話が盛大に行なわれた。
同説法所は、武生市の親鸞学徒を中心とした有志学徒の、なみなみならぬ努力の結果成ったものである。

敷地面積は約百六十平方メートル、駐車場完備、夏は涼しく、車等の騒音は皆無、聞こえるのは小鳥のさえずりのみといった絶好の聴聞環境である。
むろん、現在に至るまでには、親鸞学徒の熱烈なる求道心があった。
2年前くらいから、浄土真宗の御法座を開くに適当な売家があるという話が出た。
そこで日頃より、きまった場所で御法話をしてほしいと思っていた親鸞学徒は人一倍とび回って法友と相談、1年前に買い入れた。
以来修理改装の手が加えられ、今日の運びとなったものである。

 建立された学徒は、その喜びを
「皆さんの協力のおかげで想像していた以上に成果があがっている」
と熱っぽく語り、浄土真宗発展の礎になろうという覚悟をのぞかせていた。

 一人の菩提心が、やがて回りに波及し、それが真実宣布の大原動力となる。
いずれの世、いずれの地においても、この原則は変らない。
今回の説法所の誕生に際し、浄土真宗の発展の鍵は、我々一人一人の自覚にかかっていることを、今一度確認したいものである。
 今度、滋賀会館の二階が完成することになった。
この計画は二年程前からもち上っていたが種々の事情で伸び伸びになっていた。
去る六月の支部長会議で再び取りあげられ正式に決定。
今まではこの二階にカーテンをもって仮の部屋としていたものであるが、これでは冬は寒いし、音はやかましい。
せっかくの素晴らしい場所がもったいないとの声が高まったのである。
部屋は四十畳の講義室を始め会議室、顕正室、常住者の部屋等である。
会館使用者は不便をかこっているだけに、今度の二階完成は大変な喜びである。
工事は八月下旬に着工。
九月中には仕上りの予定である。
 先日、名古屋市に在住する30歳の親鸞学徒よりダイハツのライトバンの布施があった。
親鸞会ではその寄付を受け、早速それを支部の顕正号として使用する事になった。
その支部には今まで顕正号がなかったので、そろそろ購入しようかという話が持ち上がっていたのであるが、それを聞いた尊い親鸞学徒が、今まで営業用として使用していた車を布施して下されたのである。
支部ではこの車を得たことにより活動範囲が一層広がり、破邪顕正により大きな成果を期待している。

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

プロフィール

HN:
浄土真宗マニア
性別:
非公開