この邪教のおそろしさを見よ
親鸞会では早くより先生が
「暴力とインチキの邪教、創価学会の正態」
というパンフレットを発行し
「最も悪辣な邪教は創価学会なり」
と断定し、その撲滅の為に獅子奮迅の活躍をしていることは御存知の通り、
今では
日蓮宗の異端である彼ら邪教の連中も
「親鸞学徒にはさわるな」
を合言葉にして、われらの破邪の利剣におびえているが
まだまだ邪教のおそろしさを知ちない人が多いから周知徹底させねばならない。
最近邪教の引きおこした残忍な事件の数々を新聞報道によってお知らせしょう。
吉展ちゃん殺しの小原は創価学会員
いたいけな幼児の命を奪い身代金を要求し、
世間を震憾させたいわゆる「吉展ちゃん」事件の殺人鬼、小原保は、
こともあろうに創価学会の信者であった。
それだけではない。
邪教による悲劇は全国各地で頻々と起きている。
先ず年末に起きたおそろしい惨劇からお伝えしよう。
この事件はある年の11月5日午後1時すぎにおこった。
ところは北九州市門司区藤松二丁目、無職、高橋チヨカさん(42)の二男、敏昭君(13)(西門司小六年)が
「お母さんが創価学会をやめぬのなら死ぬ」
と書置きし
「マンダラ」
を破って家出した。
この母親は3年前から学会に入り熱心な信者となり学会の
「ご供養」に際しては敏昭君の学習用のテープ・レコーダーまで売りとばして寄付してしまった。敏昭君の家出はこれが動機で決行された。
幼ない胸に死んで母をいさめようと。
驚いたチヨカさんは同日夜、門司署に
「二男の敏昭が死ぬといって家出したので探して欲しい」
と届け出た。
騒ぎは大きくなった。
西門司校下自治会、地元消防団、先生、学友など約1500人に及ぶ友情捜査も空しく
敏昭君の姿はようとして消息を絶った。
そして9日夜9時頃、下関市彦島海土郷、漁業、浦崎正好さん(35)が
同市安岡の沖合で操業中、少年の水死体が流れているのを発見、
船にのせで下関水上署に届け出た。
同署では5日午後家出した敏昭君の人相、特長に似ているところから家人に連絡。
西門司校下自治会長の井上章さんら3人につきそわれて
かけつけた母親が敏昭君であることを確認、
変り果てた愛児にとりすがり泣き崩れてしまった。
しかしこれにはまだ続きがあるのである。