不勉強で試験に合格したい学生が多くだまされて
今こそ親鸞会の破邪の剣はうちおろされ、
日蓮宗代表はキリキリ舞いをして戦き、確たる返事一つもできませんでした。
親鸞会は一言にして腑はいに徹する金言巨弾を放たれました。
親鸞会「あなた方は一体
ブッダの一切経を信じられるのですか、
また信じられないのですか」。
聞いた
日蓮宗君目をパチクリやりながらどもり口で
日蓮宗「
ブッダの一切経というのはそんなものはどうでもいいんですよ。
それは方便の教えだから」
いやしくも仏法を話し合いをするという者の会談の中で
「
ブッダの一切経そんなものどうでもよい」
とは何事でしょうか。
この一言でこの日の会談、対決の勝敗は決まってしまったのだ。
ブッダの
お経の一言聞き違えても億劫にも取り返しのつかない大事だと
親鸞聖人の仰せ給うのに
日蓮宗は何たる言辞を平気でいうのでしょうか。
親鸞会すかさず
親鸞会「いや信じられるんですか、信じられないんですか」
おっと面白い言葉がとび出しました。
気をつけて読んで下さい。支離滅裂な邪教の正態を!
親鸞会「信じて引用されるんですね」
親鸞会「信じて」
親鸞会「信じないものが」引用できますか。
おやおや今度は信ずるといい出した。
親鸞会「信じられるんですね」
親鸞会「どの経を信じられますか」
答につまった
日蓮宗君とうとう度外れの屁をぶっ放しました。
日蓮宗「そういうことごたごたと私らは
日蓮大聖人の仏法を信じているんですよ、
破折された
ブッダの経なんか信じません」
根拠軽薄なること紙より甚しい暴言、
仏法にきずをつけ、謗法の罪また至極というべきでしょう。
これこそ必堕無間の張本人です。
親鸞会「じゃ一切経は信じないのですね」
この暴論で一しきり。
何とか次の攻撃点を見つけようと青年代表あがきの末、
日蓮宗「あのパンフレツトの中の小杉の件などどうしてあんなことを書いたの」
親鸞会「それはあんた方が聖教新聞ででたらめを書いているから」
親鸞会「例えばこの新聞の頭に
「
ブッダが念仏をとなえれば無間
地獄におちるとおっしゃった」
と書いてあるが一切経のどこにそんな言葉が書いてあるか、
経文の上で証拠をあげて下さい」
これが今宵放たれたとどめの巨弾。
日蓮宗の心臓も突き通す親鸞会の一言です。
日蓮宗「………」
これから又当らぬ弾が雨あられと来ます。
親鸞会はどんな問にも一言のもとに快答。
しかし、彼らは罵詈雑言のみでした。