何よりも何よりも楽しみにしておりました尊い二日間誠に有難く感謝致しております。
尊とき
親鸞会の講師の先生にはいつもお変りなく生きた
浄土真宗の御法話一口一口身体全体に泌みこんで身に余る大幸福に涙が溢れました。
偉大なる
親鸞会の先生のいかなる人にも恐れず堂々と御説法下さいます素晴しき態度、尊きお姿いつも目の前に見る心地して一日も忘れることができません。
父存命中高座の上から
「
信心決定なくして絶対に助かる道はない」
とやかましく仰言った事が身に泌みて忘れることが出来ません。
他の新聞に比べることのできない尊とき顕正新聞を拝読させて頂くにつけても先生のきびしいきびしい御教えと父の云われた事と薄紙一重も隔てなき素晴しき生きた御説法。
懐かしさの余り瞼に浮ぶ父の俤を偲んで先生がなつかしくてなりません。
懐しいと一口にいいましても広い世間にありふれた懐しさとケタ違いです。
燃ゆる悦び身に余り踊躍歓喜の心が湧き出づるのです。
この素晴しき尊い胸の中表現することができません。
何卒いつまでもく御指導お願い致します。