きさらぎの中の五日(二月十五日)は鶴の林にたきぎ尽きにし日なれば=
ブッダの亡くなられた日であるから=と増鏡に語られていますが、
人の世ののがれがたい
無常そして死を見せつけたまい教えたまうた意義深い日です。
その
ブッダのお説きなされた三千世界のほんの一部を
親鸞会の講師は
科学的数字や私たちの感じられる例で説かれます。
親鸞会の
浄土真宗の法話の青年にふさわしい、現代にマッチする、
それでいて真実を一分も外さない素晴らしい解明のされ方に傾聴されたい。
昨年の今頃は八十年来の大雪で誰も彼もいためつけられたが、
暖冬異変といわれる今年は誰も驚きの目を見はっています。
早く信心決定してみなみな手をつないで日本晴れの旅行をしましょう。