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浄土真宗親鸞会の内部情報と法話の評判

親鸞会がどんな団体か一人でも多くの人に知って頂くため、親鸞会の内部情報を公開していきます。客観的で公正な判断の材料にしてください。

天下第一の教えは親鸞会から

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天下第一の教えは親鸞会から

 親鸞会の旅行の三泊四日の最後の晩である。
旅館から借りて来たカサに三人も入り、ずぶぬれになって、
東本願寺の前まで行くと、門はしまっていたが、
その側ではアベック達が数組、ラブシーンを演じていた。

「人の恋路を邪魔する奴は犬に喰われて死んでしまえ」
という言葉もあるので、僕はすぐに立ち去りました。
本当です。
それから一夜明けて、西本願寺へ参拝。
今まで浄土宗の知恩院、清水寺、その他色々、何と大きな立派な建物があるなあと感心してきたが、本願寺へ来て見ると、それらにひけを取らない、立派なものである。
それで、やはり浄土真宗は大きいのだ。
立派なのだと、改めて自覚した。

 阿弥陀堂で一同座って合掌し、その後で
「この大きな本願寺を親鸞会にしてしまわねばならない」
との御言葉に決意を新たにし、御影堂では一同真宗宗歌、恩徳讃を歌った。
今、本願寺よりも大きな二千畳の大講堂が建立され、
こうして親鸞聖人の前に自分がいるのだと思うと何か胸がジーンとして、
こみあげてくる涙はどうすることも出来なかった。

方々ですすりなく声、皆泣いています。
皆、何を感じて泣いているのでしようか。
信仰の悩み又、大きな親にめぐり会った為に。

 又、今回の旅行で聖人の修行せられた比叡山は山の頂上までハイウェイが続き、
頂上には人がこったがえしている。昔を偲ぶものはみつからない。
回る々、回る宮総てが真実が説かれていないものばかり。
今こうして最後に、この偉大な親鸞聖人にお会い出来た。

750年の時代をこの木像によって、なくしてしまつたのです。
この聖人に向って
「えりまきの暖かそうな黒坊主 こいつの教が天下第一」
一休さんが謳っていったが、今は京都の本願寺でなくして、
富山の親鸞会の浄土真宗の法話から天下第一の教えを広めなければならないのです。

 それから東西本願寺の木像を御名号に変わさねば親鸞聖人が泣いて居られるのです。
この木像を御名号に変えるのが我々青年部の使命でもあると思います。
 西本願寺で時間超過の為東本願寺はさっと回り、バスは一路富山へ。
パスの中では騒ぎつかれ、あっちでゴロリ。こっちでスヤスヤ。
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