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浄土真宗親鸞会の内部情報と法話の評判

親鸞会がどんな団体か一人でも多くの人に知って頂くため、親鸞会の内部情報を公開していきます。客観的で公正な判断の材料にしてください。

浄土真宗親鸞会と日蓮宗の歴史的対決(方便法身)

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浄土真宗親鸞会と日蓮宗の歴史的対決(方便法身)

 正法と邪教のわかれ目、正法のかなめと
人心の弱点をつく外道邪教のばっこする点を、
親鸞学徒はもちろん、世の何も感じていない人々にも
はっきり知っていただきたいと思います。
 現在所謂インテリ層は未だに、ものの正邪をハッキリ言わず、
ただ上部を争いせずに過すことを美徳とし、
あるいは「大体正邪は分っているではないか、それ以上くどい」
というような感が深い。
一体どこが正でどの点が邪なのかホントに明らかなのでしょうか。
 日蓮宗は上層幹部をつれてきて本格的対決を試みて来ました。
日蓮宗浄土真宗の仏壇の中の阿弥陀如来の裏に方便法身とあるではないか。
    嘘も方便、つまり嘘の仏ではないのか」
浄土真宗の家に身を置きながら、広大な宝も獲ていない者は、
人間につきまとう不幸の一つも受けるとまずこの言葉ですぐ返事もできなくなります。
親鸞会「あなたは方便法身ということを知らないのですか。
    仏教を研究したことがあるのですか」
日蓮宗「……」
返事はできません。
親鸞会「仏教で方便というのは方法便宜ということで、これに二つある。
    即ち権仮方便と無上方便であり、権仮方便とは仮の方便ということであり、
    無上方便はこれ以上ない無上の方便ということです。
    阿弥陀如来が我々凡夫を無上の幸福に救う為に無上の方法をもって
    成仏せられた仏であるから
    その御徳を称讃して方便法身というので、
    どころかこれ以上真実の仏はないということです。」
さらに
親鸞会ブッダは一切経の中で盛んに阿弥陀如来を称めはやしておられ、
    あなたらの天台大師の摩訶止観の解説の中で天台宗の荊溪は、
   「諸経に讃ずる所弥陀に在り」といわれ、
    伝教大師も法華三昧を得たのに、いよいよ死ぬ時、
    法華経を手にとって「この妙法華は理深遠にして悟り難し」といい
    次に観無量寿経を手にとって「西方にいたって阿弥陀如来にあわん」
    とその本心を言っておられるが、ウソの仏といえますか。
    あなた方の説ですと、ブッダはもちろん、天台大師も伝教大師もみな
    地獄行きですがそれでよいのですが」
…と諄々と説明をしたが、返事がない。
ただ形相ものすごくにらんでいるばかり。

ふとひそひそ話が聞こえます。
日蓮宗浄土真宗の者どもにあんなによく分かる手ごわい奴がおらぬと思ったに、おかしい…」
とつぶやいています。
親鸞会「あまり無茶苦茶に自分の我意我見を立てるために法を忘れ
    一切経を無視していわれるのはどんなものでしょうか。
    無知で不幸な人々をつかまえてうわべだけを飾って中味の全く誤った
    こじつけの理論を立てられるのはその罪はそれこそ深重でないですか」。
どうやら旗色が悪くなったのか彼らは袖ひき合って退散の用意をはじめました。
悲しいことです。法論に勝つための対決ではないのです。
真実の教えを顕らかにする対決なのです。
いつの日にか彼らの胸奥に思い知る時があるでしょう。
ところが彼らは退ろうとしながらまたまた次の攻撃をかけてきました。
親鸞学徒よ立ち上れ、突進しよう!
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