親鸞会青年部の活躍のために足の速い車をとかねてねがっていた所、
最初の顕正号は、新車パブリカ・バン、デラックス一台であった。
当日午後一時より、文字通り、阿弥陀様の前で盛大に「命名式」を挙行。
「顕正号」と名付けられ、
阿弥陀如来より御預りしたこの新車を
最高に活用させていただくように、車両長宣誓。
万来の拍手の中に色の輝やきも新たに明日よりの活躍伝導に期待の姿となる。
各地に顕正号がさらに二号三号と誕生し、
南に北に、世界の果てまでも真実を伝える日も近いだろう。
親鸞学徒の皆様の
浄土真宗の法話のお招きを顕正号は待っている。
「顕正号」の歌
(一)きのうも今日もまた明日も
仏の教えを示さんと
われら青年部一同と
共に張切る顕正号
高岡市内を走ったら
老も若きも我先と
顕正号の後続く
(三)今日は南かまた北か
西か東か世界中
伝えて走る青年部
われらの足よ顕正号