機は熟した!!
親鸞会本部会館の
浄土真宗の法話の席上、本部長より親鸞会の長期計画が発表された。
5年後の親鸞聖人報恩講を期し、一般会員は3万名、青年部員を1万名に到達させ、
うち大導師以上を500名養成することを目標としているものである。
更に
親鸞学徒の増加に伴い、新たに本部会館の敷地を決定し、
仮会館が建設されることになっている。
この計画は先生が長く胸に秘められていだものであるが、
この計画の推進役である青年部員の成長、
真実に燃えた熱と意気に負うところが大きく、
一般会員の自覚と相まって機が熟し、
ここに発表されたものである。
同じ
浄土真宗の教団にありながら、祖師聖人の真意が解せず、
巨大な納骨堂の建設と死者の仏教(もはや仏教とはいえないが)と
道を誤り衆生済度を忘れた
本願寺にかわり
南無阿弥陀仏の六字に命をかけ、
破邪顕正に邁進しましょう。
無より出発し今日まで躍進した親鸞会である。
真実に生きる親鸞会に不可能という事はない。
一日も早く弥陀の法水を全国に流布し目標達成!!
ひいては自身の信心決定に全力で進もう。