6月15日、かねて準備会を進めてきた
親鸞会青年部は
感激の中に青年大会を挙行しました。
特に若い人達のためにといって、
お仏壇正面に青年部の座席がとられました。
満堂の親鸞学徒の待つ中へ、午後一時半堂々と入場、
突如起る万らいの拍手、青年部長の音頭で、信条を朗読するや、
気炎高潮万座の中より感激の鳴咽さえおこります。
続いて部長の声涙下る今後の決意、
信仰の偉大さ青年部の重責を述べれば大会は最高潮に達し、
親鸞会の今後ますますの明るい発展の門出として
親鸞会の講師の先生以下喜びに雀躍させられたのです。
祝辞があり
親鸞会の先生の
浄土真宗の法話が
一段と意義深く、熱涙溢れるまで叫び続けられました。