親鸞会がどんな団体か一人でも多くの人に知って頂くため、親鸞会の内部情報を公開していきます。客観的で公正な判断の材料にしてください。
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仏教を聞き始めた頃は、
ここ一つと勢いも良く聴聞にはげんでおりました私ですが、
しらずや今日もその日なるらんで早くも3ケ月たちました。
いつまでもないぞこの耳この命と先生にいわれて、
早く信心決定する近道は聴聞一つであるから熱心な聞法一であるといわれるが、
自分としてはなんとかと思い聞かせていただいているのです。
浄土真宗の法話を聞かせていただいておりながらボーとしている私、
身体はいかにも熱心そうに聞いているのですが
何という自分でありましょうか。
この様な聞法をしておっては今無常の嵐がせまって来たならば、
一瞬にして水泡にきしてしまって奈落の底に沈む私であります。
親鸞会の先生は
「君達はこの仏法をいつも軽く思っておるから信心がいただけないのだ」
といわれます。また
「今日聞く事ができなかったらまた明日があるからと思っているから
いつまでたっても信心が頂けないのだ!!」
「おったらなんとかなれると思って聴聞している心が大きなガンだ」
といわれた時、自分の聞き方はどうだと思って振り返ってみた。
ただ法座に行って座っているだけなのです。
ただボーとしている私です。
この様な事をしていてはいけない、
自己の心を責て聴聞にはげんで聞即信と
私のこの逆謗の屍の心に徹底するまで聞きぬかせていただこうと思っております。