破邪の利剣は冴えていよいよ
親鸞会滋賀青年部が邪教霊友会にとどめをさすときは来た。
前何二回にわたってお知らせした対決もいよいよ最後のときに来た。
われわれはただ、とどめをさすのでなく、
温かい御仏の心を体してみなみなまことの道にともに進みたいものである。
たまりかねた我々には、3ヶ月の寿命は保証するという彼らに対し
特に今日始めて霊友会へ入会したという青年達に対して
親鸞会:霊友会の支部長さんあなたの罪は大きいですぞ。
仏教に対して無智なあなたが大衆を救うことができますか。
あなた自身が救われていますか。
これを経典には「一盲衆盲を率いて火坑に入る」と説かれているではないか。
あなたの大罪は海水をくみほして洗えども消えないでありましょう。
(支部長の顔色変る)
法華経を信じ得ない者は盲になるどころか
阿鼻地獄におちると説かれているのです。
ただ体験からいっても教典の内容からいっても末法の衆生は
法華経では救われないのです。
われわれは
法華経を信ずればこそ弥陀の本願でなければ
助からない事を知らされるのです。
特にこの
経を留めて止住すること百歳せん」
と説かれているではないか。
だから
法華経など一切が亡びて無くなっても大無量寿経だけ残し、
末法のすベての人には
阿弥陀如来の本願でなければ絶対に助かる道はないのである。
親鸞会:糞にはハエがたくさんたかるが金箔にはハエがたからないことを知っていますか
霊友会:ひどい事をいうではないか。つべこべいわずに帰れ帰れ(大声でどなる)
支部長さんは
法華経に説かれてある事を何も知らないのです。
法華経の法師品に
「如来の滅後に法華経をたもってこれを大衆に説くためには、
室衣座の三軌を守らねばならぬ」
と説かれているのを知っておられるのですか。
そんな
不安な信仰でいつ絶対の幸福に救われるのですか。
霊友会の皆さん、早く目を醒まして真実の教えをきいて下さい。
この教えこそ絶対幸福になる真実の教えです」
かくて対決は終った。如来聖人の教えをきくわれら、
当然のことながらこの対決を終えていよいよここにその使命の重大さを知り、
また真実を知り真実に邁進する者の強さを知らされた次第である。
願わくば邪教の徒よ、速やかに正しい御法に還れ!!